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AFTER
AICA耐熱ピュールM3工法のメリットとは？
食品工場や業務用厨房など、過酷な環境下でも安心して使える床材として注目されているのが、AICA耐熱ピュールM3工法です。以下にその主なメリットをご紹介します。
1. 高い耐熱性（100℃対応）
水性硬質ウレタン樹脂を使用した厚膜タイプで、100℃の熱水にも耐える設計。スチーム洗浄や釜下など、従来の床材では劣化しやすかった箇所にも安心して使用できます。
2. 耐薬品性・耐衝撃性に優れる
洗浄剤や食品由来の酸・アルカリにも強く、重機の走行や落下物にも耐える高耐久性を誇ります。長期的なメンテナンスコストの削減にもつながります。
3. 防カビ性能を強化
熱劣化後でも防カビ性能を維持。温冷繰り返し試験（95℃熱水×5分⇔20℃冷水×10分／250回）でも、カビの育成が認められないという結果が得られています。
4. 環境にやさしい水性タイプ
施工時の臭気が少なく、作業員や周辺環境への負荷を軽減。環境配慮型施設にも最適です
